1980年
3月10日:太平洋線エグゼクティブクラスサービス開始。
10月1日:リパブリック航空、3,850万ドルを支払い、ヒューズ・エアウエストの買収を完了。この買収で、同社の航空ネットワークに、米国西部および南西部を中心に、新たに53都市を追加、これによって国内航空会社としては最大のおよそ200都市にサービスを提供する、名実ともに全米規模の航空会社となる。同社の従業員数は、8,982名から14,709名に急増。
ノースウエスト航空、アイルランドのシャノン、ノルウェーのオスロ、英国のロンドン、ドイツのハンブルクにサービスを拡大。
1981年
1月7日:台北-マニラ便運航開始。
4月26日:ボストン-ロンドン便就航。
4月30日:東京-グアム、ノンストップ便運航開始。
5月1日:グアム-東京-ソウル便運航開始。
7月25日:東京-ロサンゼルス、ノンストップ便就航。
ノースウエスト航空のB747国際貨物便サービス・ネットワークの集配拠点にヒューストンとロサンゼルスを追加。
1982年
6月11日:東京-ニューヨーク ノンストップ便運航開始。
ノースウエスト航空の国際貨物便にアトランタとオスロを追加。
旅客輸送サービスをネブラスカ州オマハ、ミズーリ州カンザスシティ、カンザス州ウィチタ、テキサス州ダラス/フォートワース、カリフォルニア州サンディエゴ、ミシガン州グランド・ラピッド、フロリダ州ウエストパームビーチに拡大。
1983年
9月26日:スティーブン・G・ロスマイヤー(Steven G. Rothmeier)、 ノースウエスト航空の社長兼最高業務責任者(COO)に就任。
ノースウエスト航空、アリゾナ州ツーソンにサービス拡大。
4月29日:ソウル-シカゴ ノンストップ便就航。
12月16日:東京-サンフランシスコ ノンストップ便就航で、サンフランシスコが、ノースウエスト航空の米国6番目のアジアへの玄関口となる。
1984年
3月15日:最高経営責任者(CEO)M・ジョセフ・ラペンスキー(M. Joseph Lapensky)、ノースウエスト航空の取締役会会長に就任。
5月3日: ノースウエスト航空, 35年ぶりで中国へのサービスを再開。シアトル-東京-上海便就航。
5月21日:ノースウエスト航空株主、ノースウエスト航空の持ち株会社としてNWA,Inc.(本社:デラウエア州)の設立を承認。
9月6日:アメリカ-東京-シンガポール貨物専用便運航開始。
12月1日:ノースウエスト航空、メサバ航空、地域航空のマーケティング提携を発表、ノースウエスト・エアリンク設立で初合意。
フランクフルト、ダブリンにサービスを拡大。
貨物専用ボーイング747型機貨物輸送サービス、シンガポールに拡大。
1985年
1月1日:スティーブ・G・ロスマイヤー(Steven G. Rothmeier、ノースウエスト航空の社長兼最高経営責任者(CEO)就任。
5月28日:NWA, Inc.、国際ツアーオペレーターのメインライン・トラベル・インク(MLT、本社:ミネソタ州ミネトンカ)を買収。 リパブリック・エクスプレス、地域航空旅客サービス開始、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、メンフィスでリパブリック航空のネットワークに接続。
リパブリック航空
従業員数:15,100名
保有機: DC9型機、B727型機 B757型機、コンベア580型機合計168機。
ノースウエスト航空、ボーイング757型双発ジェット導入。
ノースウエスト航空、マレーシアのクアラルンプールへ路線拡大。
1986年
1月23日:ノースウエスト航空、リパブリック航空を8億8,400万ドルで買収することで合意したと発表。
8月12日:スティーブ・G・ロスマイヤー、ノースウエスト航空の取締役会会長兼CEOに就任、ジョン・F・ホーン(John F. Horn)、社長兼最高業務責任者(COO)に就任。
10月1日:ノースウエスト航空、リパブリック航空の買収を完了。ノースウエスト航空の人員、1万7,000名から3万3,000名以上に拡大。ノースウエスト航空、デトロイト、ミネアポリス/セントポール、メンフィスで支配的なハブ航空となる。さらに多くの都市が路線網に加わった:カナダ・トロント、テネシー州ナッシュビル、ルイジアナ州ニューオリンズ、グランド・ケイマン島、サウスカロライナ州グリーンビル/スパータンバーグ、メリーランド州ボルチモア、ウィスコンシン州グリーンベイ、テキサス州ヒューストン、オハイオ州シンシナティ、アラバマ州バーミンガム。
10月14日:ノースウエスト・アエロスペース・トレーニング・コーポレーション(NATCO, Northwest Aerospace Training Corporation)設立。
1987年
4月6日:東京-バンコク便運航開始。
4月18日:東京-デトロイト ノンストップ便就航。
1988年
1月28日:ミルウォーキーが米国国内第4番目のハブ空港となる。
4月23日:ノースウエスト航空、北米路線全便を全席禁煙に、主要米国航空会社では初の試み。
6月21日:ノースウエスト航空、搭乗客に個別のパーソナル・スクリーンを通して6チャンネルのビデオ番組を提供する機内ビデオ・システム「エアビジョン」の試験サービス開始。
8月9日:メサバ・アビエーションを、デトロイト・ハブ空港を拠点とするノースウエスト・エアリンク提携航空会社に選定。
9月21日:ノースウエスト・フライト・オペーレーションズ(Northwest Flight Operations)、航空交通警報・衝突回避システム(TCAS, Traffic Alert and Collision Avoidance System)の試験サービスを開始。
12月15日:ノースウエスト航空とホライズン・エア(本社:ワシントン州シアトル)、フライト・スケジュールの相互調整とパシフィック・ノースウエストの名称の下にコード・シェアリングによる共同運航サービスを実施する業務提携に合意したと発表。
ノースウエスト航空はこの年、オランダのアムステルダム、マサチューセッツ州ウォルセスター、バージニア州ノーフォーク、ペンシルベニア州ハリスバーグの各都市に路線拡大。
1989年
1月31日:世界最大の旅客機、ボーイング747-400を世界の航空会社に先駆け導入。同機は当初、太平洋線の主力機として導入されたが、初フライトは、ミネアポリス-フェニックス路線となった。
6月1日:B-747-400型機、東京-ニューヨーク便で国際線デビュー。
6月1日:東京-サイパン便就航。
6月2日:東京-シンガポール便就航。
6月3日:大阪-ロサンゼルス、ノンストップ便就航。
ソウル-デトロイト、ノンストップ便就航。
6月4日:香港-シアトル、ノンストップ便就航。
6月19日:持ち株会社NWA, Inc.、ウィングス・ホールディングス(Wings Holdings)の両社、ウィングスが、NWA, Inc.を1株当り121ドル、総額およそ35億ドルで買収することで合意。ウィングス・ホールディングスは、アル・チェッキー(Al Checchi)とゲイリー・ウィルソン(Gary Wilson)の両名が設立した投資グループで、KLMオランダ航空(KLM Royal Dutch Airlines)、フレデリック・V・マレック(Frederic V. Malek)、リチャード・ブラム・アソシエイツ(Richard Blum Associates)、バンカーズ・トラスト・ニューヨーク・コーポレーション(Bankers Trust New York Corporation)その他の投資家/企業を含む。
8月4日:ウィングスによるNWA, Inc.の買収完了。NWA, Inc.、1941年の設立以来初めて個人保有企業となる。
9月28日:アル・チェッキー、NWA, Inc.の会長、フレッド・マレック、同社社長にそれぞれ就任。
ノースウエスト航空、ジャマイカのモンテゴ・ベイ、メキシコのカンクーンに路線拡大。
ノースウエスト航空、エアバスA320型ハイテク機を初導入。